子どもの医療費助成やひとり親家庭への医療費助成のほかに、次のような医療費助成があります。いずれも所得制限や症状などの条件がありますので、お問合せ下さい。
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旭川市では、中学校卒業までのお子さんの入院・指定訪問看護・通院(調剤含む)の医療費について助成しています。
旭川市では、ひとり親家庭等(ひとり親家庭又は母又は父が行方不明、母又は父が重度障害である児童とその母又は父、両親がいない児童)の医療費を助成しています。
満1歳未満の未熟児で、指定養育医療機関の医師が入院治療の必要性を認めた場合、医療費の一部を公費負担する制度です。
18歳未満の児童で、身体に障害のある者または放置すると将来障害を残すと認められる者で、その障害等を除去または軽減する確実な治療効果が期待できる手術等の治療を指定医療機関で行う場合、その治療に係る医療費の一部を所得に応じて公費負担する制度です。
ただし、障害の種類や程度のほか所得制限等の条件があります。
児童福祉法に基づき、慢性疾患にかかっていることにより長期にわたり療養を必要とする児童等の健全育成の観点から、患児家庭の医療費の負担軽減につながるよう、医療保険(健康保険等)適用の医療費について、医療保険の自己負担(所得に応じた自己負担上限額があります。)を医療機関にお支払いいただき、残りを公費負担する制度です。
問合せ先 子育て助成課 TEL 25-6446
流産、死産または生後1週間以内の新生児死亡を繰り返し、不育症と診断された方に対し、治療(原因を特定するための検査を含む)に要する費用の一部を助成します。
不妊に悩むご夫婦や不妊治療を受けるご夫婦のために、不妊についての相談をお受けするとともに、治療費の一部を助成します。
問合せ先 おやこ応援課 TEL 26-2395