十五夜は中秋の名月と呼ばれ、中国では唐の時代から、日本では平安の時代から月見をするようになったといわれています。
現在用いられている新暦では、9月7日から10月8日の間、秋分の前後に訪れる満月の日を十五夜、中秋の名月と呼んでいます。
かつてこの日は、縁側に置いた机に栗、柿、枝豆、イモ、団子などを供え、ススキやハギの花を生け、お酒などをささげて月見の宴を開いたそうです。
英語の「moon」と「month」も同じ語源と言われています。秋の夜長、月夜に鳴く虫の音とともに、お月見をしてみてはいかがでしょうか?
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①.上新粉とお砂糖を少し用意して、熱湯でこねる。
②.耳たぶくらいの柔らかさになったらまるめる
③.お湯にくぐらせて浮いてきたらできあがり