冬から春へかわってゆくこの季節に読みたい絵本です。

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　『はたらきもののじょせつしゃ　けいてぃー』　
　あらすじ
　はたらくくるまの大好きな子はかならず夢中になります。
　だってけいてぃーとてもカッコいいの。大かつやくするんです。
　大雪でみうごきできなくなった町のために、いっしょうけんめい
　はたらいてみんなを助けます。　もちろん、雪のないときだって
　ぶるとーざーに変身して仕事をします。
　けいてぃーはなんてたよりになるんでしょう。　

作・絵：バージニア・リー・バートン　訳：石井 桃子　　出版社：福音館書店　　本体価格：¥1,200＋税

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　『だっこ だっこ ねえ だっこ』
　あらすじ
　みんなのだーいすきなだっこ。
　どこにもいるよ　あまえんぼさん。
　だってだって、きもちいいんだよね。
　あいすくりーむさんもくつさんもだっこだっこで、いいないいな。
　しあわせのだっこで、あんしんして、いつのまにか
　おねむですね。

作・絵：長新太 　出版社：ポプラ社　　本体価格： 850円＋税

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　『あーんあん』
　あらすじ
　おやおや、なぜなくの？
　おかあさん行かないで、こんなに涙が出るのに
　どうして行っちゃうの？
　あーんあんがみんなに伝染して、あーんあんの大合唱、
　涙のお池になりました。
　
　保育園や幼稚園は、はじめての社会への一歩。
　おかあさんからはなれて不安がいっぱい。
　こうして成長していきます。
　泣いたってまちがいではありません。おこらないで。　

作・絵：せなけいこ　 出版社：福音館書店　　本体価格：600円＋税